オタク大学生の日記

愚痴の置き場(あと色々実験したりする場)

アニメとか見るときの謎の気持ち

・辛いのはなかなかきつい

今年に入ってはまった「勇者である」シリーズやその他のいろんな作品でキャラクターたちが苦難を通り越してひどい目に遭うっていうがちょくちょくありますよね。ああいうをなんでストーリーとして求めちゃうんでしょうね....

なんかキャラがひどい目に遭うのがダメとかあってはならないとかそんなことではないんですけど、これ以上ひどい目に遭ってほしくないっていう感情も確かにあるんですよね。

ストーリーとしてちゃんと必要だとわかってはいるんですけど、早く幸せになってほしいってどうしても思っちゃうんですよね。

例えば例に挙げた勇者であシリーズの結城友奈は勇者であるの2期では今までいつも明るく皆を引っ張ってきた友奈が色々あって追い詰められてしまい、それを他のキャラクターたちが何とかしていく流れになっています。今まで通り友奈が何とかするのではない、という点だけでも意味のある展開だったとは思います。

...まああれは流石にやりすぎじゃないかとは思いますが(汗)

あと1週間前に発売されたゲーマーズ!の最新刊では辛い目に遭っているというのとは違いますが、主人公とそのヒロインがとてもつらそうな関係になっていて個人的に早く解消されないかなって思ってました。これに関しては自分がこういうのが好きではないってだけかもしれないですけどね。

それに終わり方がなかなか受け入れられないものもいくつかあったりします。例えば劇場版のまどマギだったり、夏映画のエグゼイドの終わり方だったりは途中がよかったばっかりに余計には?ってなりましたね。エグゼイドは物語的に必要だったとはいえ、まどマギはもうやってらんねえって感じでしたね。いい話だったねって劇場を後にしたかったよ。

なんにせよ自分としては物語はハッピーエンドで終わってほしいし、過程もあんまり過酷じゃないほうがいいですね。創作の中でくらい多少は都合のいい展開でもいいじゃないですか。

だからといって過程を省いて無双したり、ハーレム作ってたりするのは違いますが。

 あ、なのはシリーズは主になのはさんが幸せそうにしてるのを短くてもいいんで観たいです(迫真)毎度毎度重傷を負うのは流石にきついぜ.....innocentのアニメ化とかもありかも