オタク大学生の日記

愚痴の置き場(あと色々実験したりする場)

卒論から解放された話

祝・卒業研究合格!

てなわけで前の記事からかなり経ってますが心身ともに平穏を取り戻したので色々書こうと思います。

昨年末からついこの間まで卒論関連でかなり追い詰められていたのでTwitterで愚痴というか弱音を吐くことはあったものの流石に日記を書くまでには至らなかったですね。

まあ、こんなことしてる暇があるなら卒論書くなり発表用のスライド作るなりやることは山ほどあったわけなので当たり前といえば当たり前なんですけども。

そんなわけで無事卒業できそうなので安心しているわけですが、ぶっちゃけ卒論書くのも発表するのもそれ自体は苦ではないんですよね。ただ卒論は中身を読まれてあーだこーだ言われることだったり、発表では研究のがばがばに質問が飛んでくるかもしれないとかとにかく誰かに向けて発信して、批評をもらう必要があるというのが個人的にはとても苦でした。

書きゃいいってものじゃないのは百も承知ですが、自分なりに色々考えてやってみたものに対して一つの称賛もなくただただ指摘される事ばかりなので精神的にかなり来るんですよね。

今までの努力が足りないと言われれば返す言葉もないわけですし、成果を評価するのは当たり前なので今までの過程で何をやってきたのかをちゃんと伝えられていないのならそこを直す必要があるのもわかります。

そうはいっても頑張りが評価されなかったら辛いわけです。この辺は自分がかなりクソ雑魚メンタルなだけだとは思います。すぐネガティブな方向に考えてしまったり、教授にチェックしてもらうだけなのにめっちゃ緊張して前日からアホみたいにがくがくしてました。そのせいで発表前の1週間ぐらいはかなり病んでましたね(笑)

そんな中で発表用のスライドを作って発表練習を研究室の同期に見てもらった時に、かなり粗削りだったことと焦っていたのもあって見てもらうための気配りが足りなかったことがあったんですね。その時に色々あってトイレに行っている間のことを録音してたら、明らかに自分を馬鹿にしているようなことを言ってました。別に怒ったり悲しんだりするようなことは全くありませんでした。その時に1年間自分は何してきたんだろうなって思って、色々吹っ切れて研究室の同期の特定の人物に対してはなんの感情もわかなくなりました。そのおかげというかせいというか教授が相対的にましに見えてくるということにもなり、研究室の人間に対しての関心がいよいよなくなっていきました。

閑話休題

とにかく卒論のせいでめちゃくちゃストレスを感じていたみたいで、発表が終わってからというもののとてつもなく体と心が軽くなりました。それはもうネットで見るような怪しい広告ばりにいい気分になり、先のことを考えるのが楽しくなっていました。まあ、やってたことといえば1月に買ったジアビスだけなんですけどね。

あー、卒論無事終わってほんとよかった