ボヘミアン・ラプソディを観た話
最初から最後まで最高でしたね（唐突）
なにはともあれ、ボヘミアン・ラプソディを観に行ってきました。
いやー最近曲を聴き始めた僕ですが、曲がかかるたびにテンションが上がるくらいにはいい映画でしたね。
ほんとにしょうもない理由からクイーンの曲を知り、映画が公開されるってことを知ったんですけどね、クイーンいいですね！まあそれはさておき、某動画サイトで散々ホモだバイだゲイだと見ていたのでそうなのかーと頭の片隅には入っていたのですが、実際に映像化されるとなかなかショッキングですね。その辺は個人的な嗜好であったりするのでたいした問題ではないですけども。スターと呼ばれる人たちには様々な苦悩や挫折がつきものですが、クイーンもご多分に漏れずなかなかきついことを乗り越えたからこそ伝説とまで言われるバンドになったんだなって月並みですが感じました。
ただ映画だから脚色されてるのか実際にそうだったのかは分からないんですが、軽い喧嘩のようなことをしてからその流れで名曲が生まれてるのは一体どういうことなのかって思いましたね。
これが伝説のバンドたる所以か（多分違う）
いいシーンは挙げればきりがないほどあるんですが、あえて言うとしょうもないことではありますが最初に父親に言われたことを最後に父親に対して言うシーンがとてつもなく好きです。伏線とかそういう大したことではないですけど、ああいうのがなんかいいなってなるんですよね。
あ、あとガッツリとは流れなかったですがUnder Pressureが流れたところはかなりテンションが上がってました。
そういえばなんか映画評論家の方的にはあまりいい映画ではないとかそうでないとか。まあ知ったこっちゃないですけどね。映画館のあの音響で曲を聴けるだけでもかなり価値があるんじゃないかなって思いました。
それと散々引っ張ってた女神異聞録ペルソナですがようやくセベク編をクリアしました。ヒエロスグリュペイン？だかボス特攻の技がない状態だったのでクッソめんどくさかったです。雪の女王編はやるとしたらはやくても春休みになってからですかね、かなり難易度高いし。
