しょうもない愚痴の記事を除くと映画を観に行った記事が割と多いような気がしてます。それはさておき、松潤が主演のリーガルサスペンス（意味はよく分かってない）を観に行ってきました。
普段はアニメ！特撮！ゲーム！な人間がなんで観に行ったかというと、実家に帰っていた時に親が録画していたものを一緒に観てたからです。勢いとかに流されやすい典型ですね。
ドラマの内容自体は特別新しいものではなく、ボケっと観ててもまあ面白いなって思う感じのものでした。ただ一つだけ反省することがあり、それはドラマ本編を一通り観たわけではないということです。1期2期共に途中までしか観てないので、一番重要な終わり方を知らないんですよね。これはいけない
ただ映画につながるテレビスペシャル的なものはちゃんとオチまで観ていたので映画本編自体はちゃんと内容を把握できていたんじゃないかなと思います。あと深山の過去の話とかも。
それで肝心の映画の内容ですが正直犯人は自分としては予想外なものでした。ただあの村の住民の態度とか途中のシーンとかを考えると、突拍子のないものではなかったなとも思いました。
普段ドラマを見ないことが理由の一つかもしれないですが、作中で起こったことに対して終わり方が少し綺麗すぎたりしない？っていうのをちょっとだけ感じました。裁判長が辞職することに関しては本編でも同じようなことがあったのでまだいいですが、法やら正義やら権威とかについてもうちょっと掘り下げても良かったのかとか思いました。
まあその辺はここ最近でジャッジアイズとかロストジャッジメントみたいに極端なものに触れたからというのもあるかもですが。それによく考えたらあの人たちが悪いことをしたというよりは、結果的に真相が表に出ないことになってたとも言えますしね。それを許容していいかはさておき。
作品全体（6割くらいしか観てない）を通しての感想は深山、明石、佐田先生の関係が好きって事と、ダジャレすげえって感じです。言葉には出さないけど能力を信頼してるので必ず仕事を頼むとことか、毎回最後に握手を求めてたとことか、毎回そこまで聞かないようなダジャレが出てきたりとか←？
ワイナリー関連のダジャレは佐田先生のやつも含めて普通に好きです。話の流れ的に仕方ないとはいえうけない方向でのオチに使われるのは個人的に悲しかったりします。
いいじゃん？佐田先生のダジャレ
